高崎線の宮原三丁目踏切
(2016年6月27日)
新年度における聖学院大学での講義初日である平成二十九年四月十日、
宮原駅の南側にある「宮原三丁目踏切」を渡りましたところ、踏み板が
木からコンクリートへと変わっておりました。おそらく、旧年度末に、
取り換えられたのでしょう。木製の踏み板は、雨の時には黒光りして、
なかなか風情もありましたが、滑りやすく、通行に際し、足元に注意を
払ったものです(特に雪の日には)。昨年、平成二十八年六月二十七日
に撮影した写真がありましたので、既に過去のものとなりました光景を
ここに懐古いたしたく存じます。(八十八夜、二〇一七年五月二日記)
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