旧陸軍 気球聯隊 第二格納庫 解体
(
2019
年
7
月
17
日夕刻撮影)
報道によりますと、千葉市稲毛区作草部に残されていた旧陸軍 気球聯隊 第二格納庫が解体されたとの由です。千葉市内最大の旧軍隊の建造物で、鉄道聯隊 軍用鉄道 下志津線の軌道跡からも、ちばシティバス(千葉内陸バス)の「公務員住宅」バス停付近で、その巨体を仰ぎ見ることができました(
写真 上・下
)。
格納庫を管理されていた「川光倉庫」様の御厚意で、
2017
年
12
月
19
日、私も千葉大学の親しい教授と共に内部を見学させていただいたことがございます。ここにあらためて御礼を申し上げます次第です。
旧陸軍 気球聯隊 第二格納庫。
ちばシティバス(千葉内陸バス)
「公務員住宅」バス停付近より、
鉄道聯隊の陸軍境界標石と共に
(
2019
年
7
月
17
日夕刻撮影)
(
2020.10.10
記)
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