草加のC56110（2021年立春2月3日午後訪問）
　

　
旧暦十二月二十二日、庚子の内に春が来にける好天の午後、たまたま時間が空き
ましたので、急に思い立ち、三時間ほど自転車で外出、草加神社（氷川神社）の
参道脇に静態保存されている蒸気機関車C56形式110号機にも再会してきました。
もともと草加とは無関係の機関車ですが、良縁あって、現役時代をはるかに凌駕
する歳月を、関東平野の町なかで子供達に囲まれ余生を過ごしていることとなり
ます。保存状態は良好。今後とも末永く人々に愛され続けていくことでしょう。

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