赤坂恒明の連絡用ホームページ
連絡事項 等
近江鉄道 彦根駅
(2013年2月13日)
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今はなき「近江鉄道ミュージアム」
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気のせいか、御蚕様を連想。
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通勤客を運ぶ「多賀大社前」行き多賀線直通列車
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● 2015年春学期の早稲田大学エクステンションセンター公開講座(オンライン)では、4月4日より「モンゴル帝国後裔史 キプチャク草原東部におけるカザフ汗国の興亡」(全10回)を開講いたします。
https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/65221/
また、昨年秋学期における「蒙古襲来750年 日本列島の西と北へのモンゴル軍侵攻」講座が、2015年春学期にオンデマンドによって配信される予定です。
https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/65453/
本講座では、龍ノ口で切られた元使五人のうち一人はアイヌであった可能性があること、モンゴル軍による複数回にわたるアイヌ侵攻の中には北海道渡海作戦も含まれていた可能性があること、を指摘しております。
● 赤坂恒明 監訳/金山あゆみ 訳注『ラシード=アッディーン『集史』「モンゴル史」部族篇訳注』(風間書房, 2022.4. https://www.kazamashobo.co.jp/products/detail.php?product_id=2446)が、現在、発売中です。気合を入れれば大学生でも購入できる価格に設定されております。風間書房の意気に応じていただければ幸いです。
(2022.5.1)

日本史史料研究会 監修
赤坂恒明 著
『「王」と呼ばれた皇族
古代・中世皇統の末流 』
東京、吉川弘文館、二〇二〇年一月
(発売:二〇一九年十二月二十日)
ISBN 978-4-642-08369-0
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b487640.html
● 細々と発売中の本書にも、「個人用電子書籍」が、2021年11月より、紀伊國屋書店の「Kinoppy」等で配信される、との由です。価格は紙の書籍と同額です。なお、電子版の発売にともない、紙の書籍の存在意義が相対的に低くなります。紙の書籍の購入を御検討の方は、拙著『ジュチ裔諸政権史の研究』の如く品切・絶版となって入手不可能となる前に、お早目に御購入いただければ、と存じます。
(2021.10.21)
● 拙小文「刀鍛冶の徒弟であった御落胤、伏見宮貞致親王」所載の 渡邊大門 編『歴史が拓く未来』(市川、歴史と文化の研究所、2021.1)は、発行されるや即日、品切れとなり、その後、ごく少部数が増刷されましたが、同じく品切れとなりました。本書を所蔵する図書館・研究機関は、私の把握する限り、国立国会図書館と八王子市図書館のみです。そこで、すでに稀覯書と化しております本書の5〜17頁に所載の拙小文を、編者 渡邊大門先生から御認可いただきまして、ネット上に公開いたしました(ただし、「おわりに」の大部分は公開を差控えております)。学術論文ではなく、小著『「王」と呼ばれた皇族 古代・中世皇統の末流 』で割愛した文章を増補修訂した、一般読者向けの文章です。御一読いただければ幸いです。
(2021.4.28)
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過去に掲げた探訪記・写真等へ
● 以前に使用していた電子メール・アドレス「akasaka@aoni.waseda.jp」は既に廃止されております。
● かつて私が或る公開講座にて語った内容が、甚だ不正確に解釈された形で、私の発言として或るブログに書かれております。しかし、そのようなことは全く述べておりません。まことに困ったことです。
● 本ページのアドレスは、二〇〇四年九月末、
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/3312/index.html
から
http://www.geocities.jp/akasakatsuneaki/index.html
に変更され、更に二〇一九年二月十三日、
http://akasakatsuneaki.c.ooco.jp/index.html
に変更されました。
・ウクライナ共和国民族・母語人口統計一覧表(2001年)
・ウクライナ共和国クリミア自治共和国民族・母語人口統計一覧表(2001年)
・ウクライナ共和国ドネツィク(ドネツク)州民族・母語人口統計一覧表(2001年)
・ウクライナ共和国ヘルソン州民族・母語人口統計一覧表(2001年)
・ウクライナ共和国オデサ(オデッサ)州民族・母語人口統計一覧表(2001年)
過去の記事より
(再公開作業中)
内モンゴル大学モンゴル学学院のHPから わが公開個人情報が遂に消滅
トルファン・ムカームの9枚組CD
訃報 何秀芝 老 ソロン・エベンキ人の民俗文化伝承者
国鉄103系電車車輌
カザフ音楽巨匠サドワカス・バルマガンベトフ逝去25周年
「モスクワ放送」の思い出
訃報 アブディモムン・ジェルディバエフ カザフ東南部ジェティスー地方のドンブラ(撥弦楽器)巨匠
早稲田大学図書館所蔵平田本『諸家近代系図』公開
煩悩の数だけある音源 モルドバのアントノフカ・レコーヅ
「音源紹介 Antonovka Records」
2020年全ロシア国勢調査の衝撃
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マリウポリのクインジ記念美術館の破壊
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戦禍のマリウポリとクリミア・ギリシア人
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「広きドニエプル川は咆哮し、うなりをあげ」Реве та стогне Дніпр широкий ウクライナ民族の象徴的歌曲
● 「広きドニエプル川は咆哮し、うなりをあげ」(「広きドニエプルの嵐」)のウクライナ語カタカナ歌詞 PDF
訃報 マリア・索(瑪麗亞・索 / 瑪利亞索 Maria Sologon / Мария Сологон)老(1921〜2022) オルグヤ・エベンキ人の民俗文化伝承者
哀悼 チョイジ čoyiji(喬吉)先生
哀悼 ヒシクトクトホ č.kesigtoγtaqu(賀希格陶克陶)先生
2021年:現代ウイグル民族命名百周年(2021年12月20日記)
今はなき清水公園の「乗り物公園」(2021年9月20日記)
遠州堀江城主大澤左衛門佐基胤夫妻の墓(池袋の瑞鳳山祥雲寺)(2021年6月20日記)
最初の在日ウイグル民族(2021年5月24日, 6月1日記)
学術関連情報 音源付きミシャル・タタール民謡集 L.X.ジガンシナ、L.I.サルヴァロワ編『ラムベラのタタール=ミシャル人の民謡』(《タタール民族音楽=詩作品》第五巻)(2021年5月7日記)
木寺宮研究の進展(2021年4月17日記)
善良両氏
(2021年2月1日記)
2020年12月21日の「天声人語」における『スーホの白い馬』によせて
(2020年12月22日記)
或る日本人モンゴル帝国史研究者から、或る中国人(漢族)若手同業者への便り
(2020年9月9日 日本語による電子メールからの抄録)
カザン刊民俗音楽音源付書籍三点と、ペルム地方の「黄金基産(フォンド)」CD六点 ──ヴォルガ・ウラル地域諸民族の民俗音楽音源資料より── ウドムルト、コミ=ペルミャク、マリー、タタール、バシコルト(バシキール)等 (2019年12月13日)
地名サランスクを知らざる金帳汗国史研究者は“もぐり”也と云わざるべからず (2018年6月29日)
研究情報 : 十八〜十九世紀の北カフカスの歴史におけるチンギス・ハンの後裔たち (2018年3月12日)
東カレリア北部のカレリア・フィン民謡の音源資料 (2016.11.27.記)
価格百分之一 トルクメンとモンゴルの豪華写真集 (2015年10月13日)
研究情報 : 近刊のランプール本『集史』「モンゴル史」写真版刊本 (2015年10月8日)
訃報 タラスベク・アセムクロフ Talasbek Asemkulov 氏 (2014年11月4日記)
拙稿中の一章「ウテミシュ=ハージーの『チンギス=ナーマ』の史料性,再論」(2013.6.29)
タタール民族の国民的芸術家ウルマンチェ生誕115年記念展図録 (2013.6.8)
筑波鉄道最後の日における常陸北条駅 (2012.5.9.記)
研究情報 : 十五〜十七世紀のロシアにおけるチンギス家一門 (2012.4.27)
アルメニアで刊行された、アイヴァゾフスキーに関する美術研究書 (2012.4.12)
三たびクインジ (2012.2.7)
油地獄 イサーク・レヴィタン生誕百五十周年 (2011.09.04)
ロシア美術館のアルヒプ・クインジ (2011.07.18)
A.I.クインジ歿後百周年によせて (2010.11.22)
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