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吉川弘文館刊行の拙著『「王」と呼ばれた皇族 古代・中世皇統の末流』が、学術誌上において紹介されました。 ◎ 久水俊和〔紹介〕「日本史史料研究会監修/赤坂恒明著 『「王」と呼ばれた皇族──古代・中世皇統の末流』」 (『歴史評論』第847号、2020年11月、94頁) 専門書ではない一般向け書籍でありながら、学術誌に紹介記事が載るとは、意外なことです。 しかも、「今後発展していく諸王研究において、基盤的な位置付けがなされていくものと思われる」とまで、過分の御言葉をたまわり、ともかく感謝の至りです。 専門研究者から御評価いただくことができまして、まこと、著者冥利に尽きるというものでございます。 (2020.10.20)
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